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サーフィンの楽しさを伝えたい!

妻のサーフィン成長記 今日の一本

千葉北

オフショア

サーファー少なめ

 

今日はまあまあ乗れていた。

前回よりもテイクオフが改善した感あり。

 

動画を見ると横に滑ってからの体勢が低過ぎる。

もう少し重心を上に。

あと力が入り過ぎているので、リラックス。

 

山口絵里加の「美コア」でダイエットしてサーフィンの上達に励む

「妻のサーフィン成長期」2回目。

 

サーフィン上達には陸トレも有効。

特に年を重ねると自然にお腹が出てくるし、

体力も衰えてくるため、必然になってくる。

 

サーフィンには付き物の腰痛対策にもトレーニングはしたい。

オレは動画を見てヨガを毎日している。

ストレッチ代わりにもなるし、最近では朝にヨガをしないと

気持ち悪く、完璧に習慣になっている。

 

妻はオレ以上にトレーニングをしており、

特に山口絵里加さんの動画

「美コア」

は専属トレーナーのように繰り返し見ている。

 

彼女の体型が理想。

そして、分かりやすいそうだ。

 

最初に彼女の動画を発見したのはオレの方で、

サバサバした口調とSっぽい感じが好み。

 

先日、ダイエットのテレビを見ていたら、トレーナーとして

山口絵里加さんが出演していて、オレの方が興奮して見てしまった。

 

テレビで見る山口絵里加さんも素敵でした。

 

ちなみにオレは数年前にダイエットに成功した一人。

70キロを64キロまで減らした。

ランニングと少しの食事制限。

サーフィンだけだと逆にお腹が空いて食べてしまうので、

痩せることはない。

詳細はまたの機会に。

 

 

ameblo.jp

三十路の妻がサーフィンを始めました

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ボディーボード歴10年以上の妻が最近サーフィンを始めた。

正確に言うと、今まで家にあった古いロングボードでたまに遊ぶことはあり、

横に滑ることは出来たけど、それをもっと本格的にやろうとしている。

 

理由は、

波が小さいとボディーボードはつまらない。

娘が高校生になって世話がかからなくなり、暇になった。

あとはオレがいつも楽しそうにサーフィンをしているからかな。

 

もともと横に滑ることは出来たし、普段からランニング、ヨガなどをして身体は動かしている。

最近では小さなマラソン大会の高校生〜39歳以下の5キロクラスで初出場4位など

ちょっと驚くような運動神経の良さを発揮しているだけに上達の速度は早いだろうと思いきや、やはりサーフィンは難しい。

 

まだターンする一歩手前でストップしているので、本当の面白さには達していないと思う。

 

彼女がサーフィンをする時はいつも一緒に海に入って側でアドバイスしているけど、

まだ足りない部分としては、

 

パドリングが遅い。

=波に置いていかれてしまいテイクオフが出来ない、または遅れる。

 

テイクオフした後は、体重移動がまだ分からない。

=スピードを出せずにスープに捕まってしまう。

 

この前、先に海から上がって岸から彼女のサーフィンを見ていたら、

ノーズが浮いてしまいスピードが落ちていたので、重心が後ろ過ぎるのだろう。

家に帰ってからアドバイスしておいたので、次は少し上達すると思う。

 

結構負けず嫌いな性格で、波に乗り遅れた時なんかは、悔しがっている。

ボディーボードが上手いだけに海で思い通りにならない気持ちが歯がゆいのだろう。

 

秋から初めてもう季節は冬。

真冬もやるならサーフィン用のブーツが必要。

ボディーボード用とサーフィン用はブーツが違うのだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

雪の日の翌日は寒中サーフィン

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昨日は11月としては観測史上初の積雪。

ただそれは東京や関東でも内陸部に限り、

海沿いは雨。

 

その雨でさえ氷のような冷たさで、

風も強く、とてもサーフィンするような日では無かった。

 

今日は一転して晴れ。

風も徐々に弱くなり、サーフィン日和。

 

風の予想が微妙だったので、近くの海でダメモト待機。

夕方少し風が良くなったタイミングで20分だけサーフィン。

 

この時期の短時間サーフィンはウェットスーツの着替えが大変だけど、

海に入らずに一日を終えるのと、

例え少しでも海に入るのとでは気分が全く違う。

 

11月になって水温はどんどん下がっているが、

昨日の雨で更に冷たくなり、そろそろブーツが欲しくなってきた。

 

週末も風が微妙。

少しでも入れればいいな〜。

 

 

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Joel Tudor & Tosh Tudor - Family Session

ジョエル・チューダーと息子トシュがスケートボードパークへ。

スポンサーのセクター9(SECTOR9)による「ゆるい」ムービー。

 

ジョエルのサーフィンの動画は溢れているが、

スケートボードのシーンは珍しい。

 

 

Joel Tudor ジョエル・チューダー

プロフィール

 

カリフォルニア・サンディエゴが生んだカリスマ。

ASP(現WSL)では15歳の最年少で優勝。

ワールドチャンピオンにも2度輝くが、ASPでのコンテストに違和感を感じて引退。

その後、シングルフィン、ノーリーシュ、シェアライドOKというロングボード本来のスタイルを取り入れた「Duct Tape Invitational」という招待制のコンテストを始め、世界中に広がる。

 

海でのトラブルを防ぐために始めた柔術を極め、現在はジムも経営している。

サーフィンよりもスケートボードを先に始めただけあって、スケートボードも上手い。

 

 

タイラー・ウォーレンという才能

映像はカリフォルニアにあるタイラー・ウォーレン宅のサーフボードルームから始まる。

 

タイラーが最初に乗ったツインのボード。

パーフェクトなトラッセルズでの美しいターン。

 

故テリー・マーティンのロングボード。 ターンよりも波に合わせるトリム。

ノーズライディング。

華麗なクロスステップ。

 

ジョエル・チューダーも乗っていた故ドナルド・タカヤマの赤いロングボード

クラシックログ。

 

1972年、マルコム&ダンカン・キャンベル兄弟によって開発された BONZER(ボンザー)というフィンシステムのボードは個性的なデザイン。

モロッコでパーフェクトバレルで試す。

 

洗濯板のような短いツインフィンは試験的。

セルフシェイプのボードはメキシコ向け。

 

どのサーフボードも完璧に乗りこなし、スタイルがある。

こんなサーファーはなかなかいない。

 

Board Tales Episode 2 featuring Tyler Warren

Tyler Warren タイラー・ウォーレン 

プロフィール

 

カリフォルニア・ダナポイント出身。

 

プロサーファー、シェイパー、アーティスト。

多才であり、独特の世界感を持つ。