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サーフィンの楽しさを伝えたい!

ロングボードはクロスステップが重要

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ロングボードのテクニックと言えば、ノーズライド。

ボードの上を歩く時はすり足ではなく、足をクロスさせるのが基本です。

 

これ、最初に覚えないと変なクセがつくので注意。

写真は今日の波。

このサーファーは綺麗なクロスステップでノーズに辿り着いていました。

ジャレッド・メルが自由自在に波に乗る。

カリフォルニアのジャレッド・メル。

JARED MELL

 

個性的なサーファーが多いカリフォルニアのロガーの中でも一際スタイルが良く、自由度が高い。

スイッチスタンス、リバース、後ろ向きライド、自由自在に波に乗る。

何度か来日して日本でも人気は高い。

 

動画はブラッド・ガーラックが立ち上げた「Banks」のCM。

音楽も良い。

 

JARED MELL JOURNAL - VOLUME: 1

ケリー・スレーター開発のウェーブプールに乗る唯一のロングボーダー

昨年末に公開されてサーフィン業界では大ニュースとなったケリー・スレーター開発のウェーブプール。

『Kelly Slater Wave Company』

 

今までのウェーブプールの既成概念を壊すハイクオリティで長いチューブライドも可能。

まだ一般公開はされていないけど、将来的には誰でも利用可能になるとのこと。

今まで公開されてきた動画はワールドツアーを回る世界のトップサーファー。

それもショートボードだけだったけど、唯一、’ウィングナット’ことロバート・ウェーバー(Robert "Wingnut" Weaver)がウェーブプールで気持ち良さそうに乗るシーンを紹介。

 

ウィングナットは映画「エドレスサマー2」にも出演する才能あるサーファー。

ケリーのウェーブプールでこんな風にライディング出来れば最高だろうな〜。

 

ベリンダ・バグスが乗るウェイン・リンチ「Involvement Model」

パタゴニア・アンバサダーのベリンダ・バグス。

彼女が手にするのは、1968年にウェイン・リンチが夢を込めてデザインして世界中の波に乗った 「Involvement Model」

ベリンダは約45年前のこのサーフボードがどんな乗り心地かを試す。

 

その当時を振り返ると世界中のサーフボードデザインは変革の時であった。

ボードの長さが短くなったのを始め、アウトラインの曲線、レールが薄くなり、フィンが滑らかになった。

ウェイン・リンチがデザインした「Involvement Model」はこの時代の移り変わりを反映した典型的なモデルである。

 

美しい映像と音楽。

大画面で見たいサーフィンの魅力。

 

The Involvement Dream

The Involvement Dream from Nathan Oldfield on Vimeo.

今日の海は冷たかった

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週末は冬型の気圧配置で風が強過ぎたので、ノーサーフ。

今日は風がおさまったタイミングで海へ。

波は小さかったけど、ロングならファン。

入ってすぐに風が入ってしまったのが残念。

それでも地形が良い場所なので、結構楽しめました。

 

冬型の気圧配置で季節風が強まると水温が下がる傾向。

週末で1〜2度は冷えたんじゃないかな。

いつもの通り、ノーグローブ、ノーブーツで入ったら、

最後の方、感覚が無くなってきました。

 

海から上がってすぐに熱湯で回復。

次からはブーツ、グローブ着用かな。

 

 

 

 

サーファーとしての木村拓哉 

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解散間近のSMAP

木村拓哉がサーファーなのは結構有名だ。

 

ただメディア的にサーファーとして露出することは極端に少なく、自分が見た範囲だと毎年お正月に放送される明石家さんまとの「さんタク」というテレビ番組で一緒に海に行ってサーフィンする場面のみ。

それも大分昔の話。

 

サーファーの間での木村拓哉の評判は決して良いとは言えず、いつも取巻きと一緒に集団で海に来ているとか、工藤静香の方が上手いとか、挙げ句の果てには某元プロサーファーにあの「キムタコ」呼ばわれまでしていた。

 

ただ実際は分からない。

あれだけ男前でお金持ちで国民的アイドルなんだから、嫉妬だってあるだろう。

 

その今までの「サーファーとしての木村拓哉」の評判を払拭する可能性があるニュースがあるのでお伝えしたい。

 

それは古くからあるサーフィン雑誌「NALU」での新連載。

「サーフィンディスカバリー」と題して毎号有名なサーファーと一緒にサーフィンしてその模様やトークを掲載。

初回は鴨川のレジェンド、川井幹雄。

昔からの付き合いらしく、南房総ではローカルしか入れないような波で一緒にサーフィンしている写真が載っていた。

 

残念ながらノーズには一歩届かずだけど、結構サーフィンはやっているんじゃないかなと思う。

なんか、こう見るとキムタクも良い意味でただのサーファーですね。

 

次は誰と一緒に登場するか、楽しみでもあります。

 

 

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上から目線のノーズライディング

GoProを使用したサーフィン動画は数え切れないほどあるけど、 この上からのアングルは珍しい。

恐らく、サーフボードの後ろに長い棒状のマウントを設置して撮影しているんだと思う。

 

ライダーはクリスチャン・ワック。

ノーズライドに悩んでいる人にとっては、凄い参考になる動画です。

New View from Canvas Surfboards on Vimeo.

 

Christian Wach rides The Purchase by Canvas Surfboards with a custom fabricated GoPro mount bolted throughout the tail of the board to capture an epic angle!